視力訓練の方法・研究館

視力訓練法によって、仮性近視から視力0.01レベルの強度近視が視力回復する方法を探るとともに、急激な視力低下や疲れ目を解消する対策法を解説します。

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視力回復訓練機の効果は?〜ワックやアイトレーナー

視力回復訓練機は、双眼鏡のように覗くだけで、視力アップができるとされている近視改善マシンです。

視力回復訓練機は、じつは眼科にも設置されています。
近視の回復に否定的な眼科医院ですが、仮性近視の緩和のためにワックという視力回復器具を使用することがあります。もし週1回5分間、このワックによる視力訓練を行なって目が回復しなければ、仮性近視を通り越して、真性近視になっているということです。

視力回復訓練機ワックは、覗くと遠景があり、それがぼやけたりハッキリ見えたりします。つまり雲霧法ですね。あるいは景色が遠ざかったり近づいたりして望遠訓練もできます。こういった視力訓練によって、毛様体筋が弛緩するために仮性近視や初期の老眼の視力回復に効果的です。

しかしもともとは眼科のワックの機械は、屈折の検査を正確に行なうための前準備のための器機です。

ネット上で視力回復訓練機が販売されていますが、ほとんどが眼科のワックを踏襲しており、類似しています。たとえばスーパービジョン、ビジョンブライト、アイトレーナー、エコーアイトレマシンといった類似品ですね。遠くを凝視する遠方凝視法だったり、遠くと近くを移動する水晶体体操法だったり、遠視用メガネの原理である凸レンズ装用法だったり、目を開く開散法だったりします。開散訓練とは、マジカルアイでいうと平行法のような目の訓練法です。

インターネット通販で販売されている視力回復訓練機は、以上のように仮性近視対策の眼科のワックとほぼ同じ機能ですから、仮性近視程度にしか効果はありません。眼球が構造的な変化をおこしている屈折性近視とか軸性近視には、なかなか効果はないわけです。ただし、仮性の部分の視力低下に関しては、こういった視力回復器によって、近視が視力回復する可能性があります。初期の老眼も視力アップする可能性があります。

遠視や乱視は、眼球の変形なので、こういった視力訓練機によって、視力が改善する期待はあまり持てません。

視力回復訓練機には、そのほかに動体視力トレーニングができるメガトレや、Dr.Rexという面白いメガネのような視力回復グッズタイプのものまであります。低周波治療器なんていう視力回復マシンもあります。

東京視力回復センターでは、室内凝視訓練法以外に、アイトレーナーや超音波治療器ソニマックを採用しています。超音波器具には、そのほかにアイパワーやミオピアなどがあります。閉じた目のうえから1秒間に2万数千回もの超音波(振動)を与えることによって、目の細胞の自然治癒力を呼び覚まし、網膜の血行をよくします。

視力回復訓練機では、遠くを凝視する遠方凝視訓練を行ないますが、べつにこれは裸眼でも遠くを見ることで実行可能です。遠くと近くを交互にみる遠近体操法は、指を立て、5メートル以上はなれたところの文字と交互に見比べれば、視力マシーンがなくても可能です。凸レンズ装用法は、遠視用メガネ(あるいは老眼鏡)を装用すれば事足りますし、開散訓練は、マジックアイ・エクササイズの3DアートのCGのイラストを平行法で眺めれば、同様のことができると考えます。

でも視力回復訓練機が一台あると、それを覗いているだけで、一連の近視回復トレーニングができてしまうわけですから、楽といえば楽かもしれません。

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