視力訓練の方法・研究館

視力訓練法によって、仮性近視から視力0.01レベルの強度近視が視力回復する方法を探るとともに、急激な視力低下や疲れ目を解消する対策法を解説します。

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近視の回復方法とは?〜メガネ、コンタクトレンズ、レーシック手術など

近視の回復方法は、一様ではありません。

ぼやけてみえる遠くがハッキリ見えればいいのですから、メガネやコンタクトレンズという眼科矯正器具も、立派な近視回復の方法です。厳密にいうと視力の矯正であり、松葉杖のようなものですが・・・。

コンタクトレンズひとつとっても、近視の回復方法には、ソフトレンズ、ハードレンズ、あるいは使い捨てコンタクトレンズがあります。スポーツをする人は、ハードだとすぐ落ちてしまうので、ソフトレンズか使い捨てタイプがいいでしょう。オフィスでパソコン作業をしていると、ソフトレンズでは目が乾き、ドライアイの危険があることは知っておく必要があります。

近視の回復方法として、最近ではレーシック手術が人気をよんでいます。視力回復手術は、年々進歩しています。始めはロシアでRK手術から開始されました。それがエキシマレーザーという医療用レーザーが開発されてから、一気に精度が上がり、PRK手術、レーシック手術、ラセック手術の順に行われてきたという歴史があります。

レーシック手術でいえば、従来はマイクロケラトームというカンナ状の器械を使って、フラップを削っていたので、どうしても切断面がガタガタになり、レーシックの合併症が多発していました。その後開発されたイントラレーシックという近視の回復方法では、レーザーによってフラップ作成ができるようになり、レーシックの後遺症も減少しています。

レーシック手術は、厚めのフラップを作成するために、どうしても削り取れる角膜実質層が少なくなります。そのため視力0.01という極度の近視・近眼は適応外になりがちです。術後すぐに視力回復し、痛みがないかわりに、最強度の近視の近視回復方法としては、不十分であるというデメリットもあったのです。

視力0.1以下の強い近視の回復方法として、レーシック手術のかわりにラセックやPRK手術、エピレーシック治療があります。この視力回復手術は、フラップがなかったり、極薄のフラップのため、極度に悪い近眼でも、視力アップできるわけです。

そのほかオルソケラトロジーという近視の回復方法もあります。
これは、寝ている間に硬い素材のハードコンタクトレンズが、角膜の形をかえて、屈折率を調整します。すると朝起きたときに、近視が改善されていて、日中はずっと高い視力を保てるという、視力矯正法です。

ただオルソケラトロジーという近視回復の方法は、視力0.02という強度の近眼には対応できないというデメリットがあります。この場合は、進化形であるオサートの治療を受けることになります。

オサートとは、段階的治療を特徴とし、角膜の屈折力が変化するたびに新しくレンズ(オルソkレンズ)を作り変えていきます。何度もレンズを作成するので、そのぶん費用が高くなります。視力0.01が視力1.2とか1.5レベルに安定するのは、1年後であるといわれています。

このように、眼科の視力矯正も、立派な近視の回復方法ですが、民間療法も利用したほうがいいでしょう。というのは、視力の強制とは、あくまでも目の表面を操作しているだけであり、眼球の長さ(眼軸)は変わらないからです。

むしろ目が良くなったと勘違いすることで、日常で目を酷使してしまい、かえって視力が急激に低下する危険を秘めています。レーシック手術などを受けたからこそ、民間療法を活用し、視力を維持していきましょう。

たとえば本屋に行けば、マジカルアイとかマジックアイ・エクササイズといった視力回復の本が目白押しです。あるいは家にいるときは、一定時間ピンホールメガネを装用する習慣をつけたりするのもいいでしょう。

ネット通販でメガトレやビジョンブライト、アイトレーナーなどの視力回復機器を購入して視力訓練すると、毛様体筋の緊張・コリを解消できて、急激な視力低下を予防できます。また疲れ目の解消にもなります。

オフィスでも自宅でも、メインの仕事が終わったら、遠くと近くを交互に見る遠方凝視法とか水晶体体操法を実施しましょう。これが仮性近視をふせぐ近視の予防法になります。パソコンの四隅を対角線で結ぶ、眼筋トレーニングを仕事の最後に実践するようにすれば、目を鍛える訓練になり、眼精疲労の予防になります。

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