視力訓練の方法・研究館

視力訓練法によって、仮性近視から視力0.01レベルの強度近視が視力回復する方法を探るとともに、急激な視力低下や疲れ目を解消する対策法を解説します。

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3Dで視力回復するソフトや本〜マジカルアイやストレッチアイ

3Dで視力回復する本やパソコンソフトが、巷で人気を呼んでいます。

とくに最近はオフィスでも家庭内でもパソコンが普及し、それにつれて今までになかったVDT症候群という目の症状があらわれてきました。

パソコンは強い光を発しており、実は高速で点滅しています。そのため網膜の視物質ロドプシンの再合成が追いつかなくなり、目がチカチカしてきます。また目がしょぼしょぼする、目が乾くドライアイ、目がしみる、目がかすむなどの疲れ目や眼精疲労の症状が現れやすくなっています。

こういった状況の打開にぴったりなのが、誰にでも気軽にできる3dで視力回復するためのソフトや本です。とくにパソコンソフトは、ネットサーフィンやパソコン作業の合間にはさむことができるので、面倒なこともなく、すぐにその場で視力訓練に入ることができます。といっても、楽しくできる視力回復トレーニングです。

3Dで視力回復できるとされる屈折異常は、近視、遠視、乱視といわれています。また調節異常である老眼を視力回復させる効果もあるといわれています。実際はどうなのでしょうか?

私が思うに、3dの視力回復の本や、視力回復ソフトで視力アップできるのは、仮性近視と初期の屈折性近視です。老眼にも効果があるでしょう。ただ視力0.01レベルの強度の近視とか、軸性遠視、乱視には、さほど視力改善の効果はないように感じます。

3Dの視力回復訓練はステレオグラムの原理を使い、平行法や交差法といった、外眼筋を使った目の運動です。平行法は、外直筋を使って、遠くを見るように目を開いて、3Dアートを見ます。

いっぽう交差法は、寄り目をするようにして、3Dアート画像を見ます。こちらのほうが、目の筋力を必要とします。寄り目の交差法は、近視の人の目つきなので、視力0.1以下の極度の近視の人が、3Dの視力回復ソフトで、交差法を視力トレーニングしてしまうと、急激に視力低下してしまう危険性があります。近眼の場合は、平行法を視力訓練しましょう。

屈折性遠視や老眼は、近くを見ることが苦手な目なので、3Dの視力回復法では、寄り目である交差法と平行法の両方を視力訓練するといいでしょう。交差法だけでもいいと思います。交差法になっているときは、毛様体筋も連動して、緊張しやすくなります。そのため水晶体を厚くできるわけですね。

老眼の視力回復の場合は、水晶体が硬化していますので、毛様体筋の強化だけでは不十分です。3Dの視力回復方法以外に、目のツボ指圧(とくに眉毛のツボ、こめかみのツボ)などで目の血行をよくするといいでしょう。これによって水晶体という組織内の新陳代謝をよくするのです。そのほかビタミンCやルイテン、アントシアニンといった視力回復サプリメントを摂取すると、老眼の視力回復は加速していきます。

3Dの視力回復トレーニングでは、本で言えば、「マジカルアイ」、「マジックアイ・エクササイズ」、「3D写真で目がどんどん良くなる本」「マジカル3D」「ファンタジー3D」「ミラクル・アイ3D」などが、書店で販売されています。これらは、どこにでも持ち運びができる薄い本です。もちろん自宅のテーブルに置いておけば、パソコンを起動しなくても、気づいたときにすぐに、簡単に実践できるというメリットがあります。

いっぽう3Dの視力回復ソフトには、「目がホリデー」とか「ストレッチアイ」なんていうパソコンソフトが、ネット上で販売されていますね。ストレッチアイは、かなり昔から、シリーズ化されています。

目がホリデーという3Dの視力ソフトは、BGMが流れたり、画像を拡大したり縮小したりできます。またタイマーをセットしておけるので、気づいたら、3Dの視力改善トレーニングを知らずうちに行なっていたりします。3Dアートの視力回復ソフトが、自動起動するからです。

3Dで視力回復する本やソフトウェアは、結局は、毛様体筋の緊張をほぐすレベルの目のエクササイズであり、眼球が構造的な変形を遂げている軸性近視などの目に対しては、疲れ目解消程度の効果しか期待できないので、過度の期待はしないほうがいいでしょう。

ただし3Dの視力回復訓練を、ほかの眼筋トレーニングと組み合わせれば、相乗効果となって、大きな視力upが望めると思います。

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